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ふーどばんくOSAKA NEWS

 1024日(火)に「寿こども料理食堂」(住吉区)さんで、ボランティアスタッフに向けた衛生管理や栄養に関する研修が開かれました。

 講師は、社会福祉法人同仁会 みみはら高砂クリニック 管理栄養士 染原剛さん。
普段は病院で患者さんへの栄養指導をされていますが、子供のアレルギーに対しても積極的に関心を持ち、アレルギーがあっても食べられるミニレシピ本を自費で作られるなど、熱心な管理栄養士さんです。 

 研修では、調理する人の体調や菌への対策など衛生面でのお話がありましたが、私が一番印象深かったのは、栄養面での話。

 「色々な研修で、こどもの栄養面ではどんな食材を食べさせることが良いのか?という質問を受けますが、昔と比べて今の子供たちは家庭環境や偏食寿こども食堂研修.jpgなどの理由から食べられる食材の数が減っています。どのような食材でもそれぞれに栄養があるので、とにかく色々な味の食材を食べるということが大切です。
 また、今の子供たちはよく噛まない・噛めない子が多く、噛まなくても食べられる物が好きです。例えば、カレーライス、パスタ、麻婆豆腐など。成長期にしっかり噛み素材の味を感じることで、味覚が発達します。味覚が発達すると、薄味でも味を感じられるようになりますが、味覚が発達しないと濃い味を好むようになり、それが病気につながります。このように、成長期に味覚を発達させるために、できるだけ噛んで食べる食事を意識する。たとえ子供たちが少し苦手な食べ物でも、こども食堂という楽しい環境で、みんなでワイワイ食べることが食べるきっかけとなり、それがこども食堂の役割であってもよいのではないでしょうか。」と染原さんは話しておられました。

 研修の帰りに、こども達が作った干し柿をお土産にいただきました。1ヶ月ほど干すと完成らしく、今から1ヶ月先が楽しみです。

AI

寿こども料理食堂(facebook)
https://www.facebook.com/住吉こどもネットワーク-706706066197570/

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