2017
04/03
活動レポート
さる3月28日に標題のテーマで、学習会を行い、昼食をとりながらの交流会を開催しました。
場所は、堺港に隣接するカフェ パンゲアです。
学習会の講師は、堺区にある耳原総合病院の管理栄養士、染原剛さんです。「人間が 一番菌を運んでることを忘れないで」「自分の癖に気をつけましょう 顔を触る、メガネを触る髪をさわる」、さまざまなウイルスへの対応、最後には、おやつ選びに「SOS、S(塩)O(油脂)S(砂糖)を気にして!」と炭酸飲料やスポーツドリンクの砂糖の量に驚きました。
そして、「砂糖はカルシュウムを壊します。どこのカルシュウムだとおもいますか?肌です」「肌のカルシュウムがこわれると、傷が治りにくかったり、感染症にかかりやすくなったりします」またまた、おどろきです。
染原さんが自費出版された食品アレルギーの子ためのレシピ本も全員にいただきました。
参加しているこども食堂さんの自己紹介では、それぞれの特徴を知ることができました。
続いて、パンゲアさんの安全な食材でつかった、美味しい料理をたべながらの交流です。各テーブル、質問が飛び交っていました。
参加者の感想の一部です。
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学習会
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交流会
40人を超えるご参加があり、大成功でした。
次回をお楽しみに!